第1版
調査
2026年10月6日
対象
10製品
最終更新
2026年10月6日
運営者情報

microCMS と WordPress の違い

同じ20の評価軸を両製品に当て、値が違った12項目だけをここに出す。一致した8項目は名前だけ畳んだ。どちらも「無料で始める」で候補に挙がる組み合わせである。

microCMS と WordPress で値が違った評価軸
評価軸microCMSWordPress
提供形態SaaS7OSS4自分のサーバーに設置して使う
タイプヘッドレス7モノリシック4REST APIを持つためヘッドレスとしても使える
開発元国内7海外4日本語版コミュニティが公式に存在する
最低月額4,900円8Team / 税抜 / 4,900円〜0円4ソフトウェア自体は無償。サーバー・保守の費用は別に必要
従量課金あり8データ転送量超過 +20円/GB、メンバー追加 +1,200円/人、API追加 +2,000円/個なし4ソフトウェアに課金の仕組みがない
公式SDKJavaScript3確認できたのはJavaScript SDKのみ—提供元が保守する公式クライアントライブラリを確認できない
AI連携(MCP対応)あり2ローカル版とリモート版を提供—
下書きプレビューあり1draftKey パラメータで下書きを取得—機能ページに明記がない
画像変換・CDNあり7画像編集機能として掲載—メディア管理と画像編集ツールの記載はあるが、自動リサイズとCDN配信の明記がない
SSO / SAMLあり8Enterpriseのみ—
IP制限あり8Business以上。管理画面とAPIの双方—
監査ログあり8Enterpriseのみ—

同じだった項目日本語対応無料枠API予約公開権限・承認多言語第三者認証WP移行

どちらが向くか

microCMS

向く

  • 国内のサポート窓口を要件にしているチーム
  • 管理画面のIP制限とAPIのIP制限を必要とする業務サイト

向かない

  • GraphQLで必要なフィールドだけを一度に引きたい開発チーム
  • SSOと監査ログを最安プランで必要とする組織(どちらもEnterpriseのみ)

WordPress

向く

  • 制作会社や社内に保守の体制があり、サーバーごと自分たちで持ちたいサイト
  • 既存のテーマ・プラグイン資産をそのまま使い続けたいサイト

向かない

  • 脆弱性対応とバージョン追従の工数を持てない体制
  • 統制機能(SSO・IP制限・監査ログ)を製品の保証として要求される調達

10製品の比較表へ戻る