第1版
調査
2026年10月6日
対象
10製品
最終更新
2026年10月6日
運営者情報

ヘッドレスCMS 10製品の横断比較

価格・開発との接続・統制まで20項目を、10製品すべてに同じ条件で当てた。 値はひとつ残らず出典URLと確認日を持ち、確認が取れなかったものは埋めずに—のまま残している。順位は付けない。導入社数やシェアを横並びで比べられる一次情報が どの製品からも公開されていないため、順位を作ると出典のない数字を書くことになる。

選び方のポイント

比較表のどの行を先に見るか。四つの問いで候補は絞れる。

画面を誰が作るか

ヘッドレスCMSはコンテンツをAPIで渡すところまでを受け持ち、表示側は自分たちで実装する。画面込みのCMSはテーマで見た目まで持ち、ノーコードは編集画面の上で画面そのものを組む。実装の体制がないのにヘッドレスを選ぶと、CMSの費用より表示側の制作費のほうが大きくなる。この一点で候補は三つの群に割れる。

図1 版下

ヘッドレス・画面込み・ノーコードの三つで、CMSと表示側の境界がどこに引かれるかの線画

SVGをリポジトリ内に置く 1600×900 線は1px 墨のみ

図1画面を作る主体が、CMSの型によってどこへ移るか未製作

関係する行タイプAPI

止まる課金か、増える課金か

上限を超えたときの挙動は製品で違う。microCMSのHobbyは転送量を超えるとAPIが止まる。Kurocoは固定の月額を置かず、使った分だけを積む。Strapi CloudとContentfulは超過分を課金する。止まる方式は請求が読めるが公開が止まり、増える方式は公開が続くが請求が読めない。どちらが困るかは事業の側で決まる。

関係する行従量課金無料枠最低月額

統制機能がどのプランで開くか

SSO・IP制限・監査ログは、ほとんどの製品で最安プランには入っていない。microCMSはIP制限がBusiness以上、SSOと監査ログはEnterprise。StrapiはSSOがGrowthのアドオン、監査ログはEnterprise。調達の要件にこれらが入っているなら、比較すべきは最安プランの価格ではなく、要件を満たすプランの価格になる。

関係する行SSOIP制限監査ログ

サーバーを誰が持つか

WordPressとStrapiのCommunity Editionはライセンス費用がかからないが、サーバーの構築と運用、脆弱性への追従が自分たちに残る。SaaS型はその工数を提供元が持つ代わりに月額が発生する。無償と有償の差額が、保守にかけられる人月を上回るかどうかで判断が変わる。

関係する行提供形態最低月額

比較表

縦が評価軸、横が製品。値の右肩の数字は参考文献の番号で、押すとその出典まで飛ぶ。—は公開情報で確認できなかったことを示し、推測では埋めていない。

10製品を20の評価軸で比較した表。値には出典の番号が付く。
評価軸ContentfulHubSpot Content HubKurocomicroCMSMovable TypeSitecore XM CloudStrapiSTUDIOsupacms運営元の製品WordPress
提供のかたち§ supacms は運営元の製品
提供形態SaaS15SaaS16SaaS5SaaS7ハイブリッド18SaaS19ハイブリッド10SaaS11SaaS12OSS4
タイプヘッドレス15ハイブリッド17ヘッドレス5ヘッドレス7ハイブリッド18ヘッドレス19ヘッドレス10ノーコード11ヘッドレス12モノリシック4
開発元海外15海外16国内5国内7国内18海外19海外10国内11国内13海外4
日本語対応——あり5あり7あり18——あり11あり12あり4
費用§ supacms は運営元の製品
無料枠あり15あり16あり6あり8あり20—あり10あり11あり12あり4
最低月額$30015$1516—4,900円813,750円20要問い合わせ19$359590円113,980円120円4
従量課金あり15—あり6あり8——あり9—あり12なし4
開発との接続§ supacms は運営元の製品
APIREST / GraphQL14—REST5REST1REST18—REST / GraphQL10—REST12REST4
公式SDKJavaScript / .NET / Java / Android / iOS14——JavaScript3——————
MCP———あり2————あり12—
編集・運用§ supacms は運営元の製品
下書きプレビューあり14——あり1————あり12—
予約公開あり15——あり8————あり12あり4
権限・承認あり15——あり8あり20あり19あり10あり11あり12あり4
多言語あり15————あり19あり10———
画像・CDNあり14——あり7————あり12—
統制・セキュリティ§ supacms は運営元の製品
SSO———あり8——あり10———
IP制限———あり8——————
監査ログ———あり8——あり10———
第三者認証——————————
移行§ supacms は運営元の製品
WP移行——————————

セルに触れるか、右肩の番号を選ぶと、その値の出典と確認日がここに出る。

用途別おすすめ

順位ではなく条件ごとの候補。選んだ理由は、すべて比較表のどの行から来たのかを添えた。 サービス終了が告知されている製品はここに挙げない。

図2 版下

編集誌の調子で寄せて切った実写。人物の笑顔やオフィス風景ではなく、紙面・印刷・組版の手元

ライセンス取得済みの実写 2400×1029 彩度は落とし気味に

図2用途別の推奨は、比較表の上に重ねる層であって、表を書き換えるものではない未製作

小規模・費用を抑えて始める

月額を数千円に収めたい。まず1サイトを公開したい。

  1. 1

    年払いで月590円(税抜)。画面の制作から公開まで一つの契約で終わる。ただし配信APIはBusiness以上なので、他の画面へコンテンツを渡す予定があるなら対象外になる。

    最低月額タイプAPI

  2. 2
    supacms運営元の製品

    月3,980円(税抜)で本番運用に入れる。ただしSSO・IP制限・監査ログ・第三者認証はいずれも公開情報で確認できず、調達でこれらを問われる組織では止まる。

    最低月額SSO監査ログ第三者認証

  3. 3

    Hobby(0円)で作り始め、同じ管理画面のままTeam(月4,900円〜・税抜)へ上げられる。データ転送20GB/月を超えるとAPIが止まるので、無料のまま本番に置くのは勧めない。

    無料枠最低月額従量課金

大規模・統制とセキュリティを重視する

SSO・IP制限・監査ログ・承認フローを調達要件に書いている。

  1. 1

    承認・ブランドガードレール・細かな権限が標準で組み込まれ、サイト全体の翻訳と公開前レビューも持つ。価格は公開されておらず問い合わせになる。

    権限・承認多言語最低月額

  2. 2

    管理画面とAPIの両方にIP制限(Business以上)、SSOと監査ログ(Enterprise)。国内製品で統制機能の提供プランまで公開しているのはここだけだった。

    IP制限SSO監査ログ

  3. 3

    SSO(Growthはアドオン、Enterpriseは標準)、監査ログとReview WorkflowsはEnterprise。データを自社のインフラから出せない要件があるなら、セルフホストできるのはこの中ではStrapiとWordPressだけ。

    SSO監査ログ権限・承認提供形態

開発者向け・ヘッドレス

表示側は自分たちで作る。APIの形と手数を見たい。

  1. 1

    RESTとGraphQLの両方、下書き用のContent Preview API、画像変換のImages APIが揃う。最安の有料プランが月$300なので、小さなサイトには重い。

    API下書きプレビュー画像・CDN最低月額

  2. 2

    MITライセンスで無償、RESTとGraphQLの両方を持ち、管理画面ごとコードで拡張できる。代わりにサーバーの構築と運用が自分に残る。

    無料枠API提供形態

  3. 3
    supacms運営元の製品

    MCPでAIエージェントから直接操作できる。配信はRESTのみでGraphQLは確認できず、公式SDKの言語一覧も公開情報では確認できなかった。

    MCPAPI公式SDK

無料で始める

まず費用をかけずに動かしたい。

  1. 1

    ライセンス費用がかからず商用利用もできる。費用はサーバー代と、脆弱性対応・バージョン追従の工数として別に発生する。

    無料枠最低月額提供形態

  2. 2

    Hobbyは0円。メンバー3名・API5個・データ転送20GB/月で、超えるとAPIが停止する。止まる方式なので請求が膨らむことはない。

    無料枠従量課金

  3. 3

    Freeは10ユーザー・2ロケール・API 100,000回/月・CDN 50GB/月。多言語を無料枠の段階から試せるのはこの中ではContentfulだけ。

    無料枠多言語

向いているケース/向いていないケース

同じ書き方で全製品に付けた。運営元の製品にも、他と同じ粒度で向いていない条件を書いている。

ContentfulContentful GmbH

海外のヘッドレスCMS。RESTとGraphQLの両方を持ち、ロケール単位の多言語管理を製品の機能として持つ。

図3 版下

Contentful の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図3Contentful の管理画面未製作

向く

  • 複数言語・複数ブランドのサイトを1つの基盤でまとめたい企業
  • GraphQLで必要なフィールドだけを引きたい開発チーム

向かない

  • 月額数千円の予算で本番運用したいサイト(最安の有料プランで月$300)
  • 日本語の一次窓口を調達要件にしている組織
HubSpot Content HubHubSpot, Inc.

CRMと同じ基盤に乗るCMS。サイトの更新と顧客データの扱いを一つの契約にまとめる。

図4 版下

HubSpot Content Hub の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図4HubSpot Content Hub の管理画面未製作

向く

  • すでにHubSpotのCRMを使っていて、サイトも同じ基盤に寄せたい企業
  • フォームと顧客データをCMS側から切り離したくないマーケティング組織

向かない

  • CMSだけを安く調達したいケース(Professionalは月$450から)
  • CRMを別のベンダーで運用し続ける方針の組織
KurocoDiverta Inc.

国内のヘッドレスCMS。固定の月額プランを置かず、使った分だけの従量課金で組まれている。

図5 版下

Kuroco の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図5Kuroco の管理画面未製作

向く

  • トラフィックの波が大きく、固定費を持ちたくないサイト
  • 会員機能を含むサイトをAPI側から組みたいチーム

向かない

  • 月額を固定して稟議を通したい組織(最低月額の記載がない)
  • SSO・IP制限・監査ログを事前に条件として確認したい組織
microCMS株式会社microCMS

国内のヘッドレスCMS。無料のHobbyプランから始められ、統制機能はプランを上げると開く。

図6 版下

microCMS の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図6microCMS の管理画面未製作

向く

  • 国内のサポート窓口を要件にしているチーム
  • 管理画面のIP制限とAPIのIP制限を必要とする業務サイト

向かない

  • GraphQLで必要なフィールドだけを一度に引きたい開発チーム
  • SSOと監査ログを最安プランで必要とする組織(どちらもEnterpriseのみ)
Movable Typeシックス・アパート株式会社

国内で長く使われている買い切りライセンスのCMS。静的書き出しを前提にしつつ、Data APIでヘッドレスとしても使える。

図7 版下

Movable Type の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図7Movable Type の管理画面未製作

向く

  • 公開サーバーに動的処理を置きたくない官公庁・金融系のサイト
  • 買い切りで資産計上したい調達

向かない

  • 初期費用を抑えて小さく始めたいサイト(最安のソフトウェア版で132,000円)
  • 月額数千円の予算で本番運用したいサイト
Sitecore XM CloudSitecore

大企業向けのSaaS型CMS。承認と権限が標準で組み込まれ、価格は問い合わせで決まる。

図8 版下

Sitecore XM Cloud の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図8Sitecore XM Cloud の管理画面未製作

向く

  • 多数のブランド・国をまたぐサイトを一つのガバナンスで運用する企業
  • 承認と権限を製品の標準機能として求められる組織

向かない

  • 価格を事前に把握してから検討したい組織(公開価格がない)
  • 小規模サイトや単発の制作案件
StrapiStrapi SAS

MITライセンスのオープンソースCMS。自前で建てれば無償で、クラウド版と有償エディションも用意されている。

図9 版下

Strapi の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図9Strapi の管理画面未製作

向く

  • データを自社のインフラから出せない要件があるチーム
  • 管理画面ごとコードで拡張したい開発チーム

向かない

  • サーバーの構築と運用を持てない体制
  • 監査ログと承認ワークフローを安価に必要とする組織(どちらもEnterpriseのみ)
STUDIOStudio株式会社

画面をブラウザ上で組み上げるノーコードのサイト制作サービス。CMSと配信APIは上位プランで開く。

図10 版下

STUDIO の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図10STUDIO の管理画面未製作

向く

  • デザイナーがコードなしで公開まで完結させたいコーポレートサイト
  • 月額600円前後で小さく始めたいサイト

向かない

  • 配信APIで他の画面へコンテンツを渡したいケース(Business以上が必要)
  • 多言語管理や統制機能を要件にしている組織
supacmssupa株式会社運営元の製品

国内のヘッドレスCMS。CLIとMCPでの操作を前面に出し、AIエージェントからの編集を想定している。

図11 版下

supacms の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図11supacms の管理画面未製作

向く

  • 月額3,980円の範囲で本番運用したい小〜中規模サイト
  • AIエージェントやCLIからコンテンツを流し込みたい開発チーム

向かない

  • SSO・IP制限・監査ログを調達要件に挙げている組織(いずれも公開情報で確認できない)
  • 第三者認証の取得状況を稟議の条件にしている組織
WordPressWordPress project

自分のサーバーに置いて使うオープンソースのCMS。画面まで含めて一式を持ち、プラグインで足りない機能を埋める。

図12 版下

WordPress の管理画面。コンテンツの一覧か編集画面

公式のスクリーンショット 1600×1000 出典URLと取得日を添える

図12WordPress の管理画面未製作

向く

  • 制作会社や社内に保守の体制があり、サーバーごと自分たちで持ちたいサイト
  • 既存のテーマ・プラグイン資産をそのまま使い続けたいサイト

向かない

  • 脆弱性対応とバージョン追従の工数を持てない体制
  • 統制機能(SSO・IP制限・監査ログ)を製品の保証として要求される調達

よくある質問

CMSはどれがいいですか?
一つの正解はない。決め手になるのは「画面を自分たちで作るか」と「固定費をいくらまで持てるか」の2点で、この2つが決まると候補は3つ程度まで落ちる。表示側を自分たちで実装できるなら、ヘッドレスCMSが選べる。実装の体制がないなら、画面まで含むCMSかノーコードになる。本サイトの用途別の章に、条件ごとの候補を出典つきで置いている。
CMSの人気ランキングは?
本サイトは順位を出していない。導入社数やシェアを横並びで比べられる一次情報が各社から公開されていないため、順位を作ると出典のない数字を書くことになる。代わりに、条件ごとに候補を挙げ、その理由を比較表のどの行から来たのかが辿れる形にしている。
代表的なCMSは?
国内で名前が挙がるのは WordPress、microCMS、Movable Type、Kuroco、STUDIO。海外では Contentful、Strapi、Sitecore、HubSpot Content Hub。本サイトはこれらを同じ評価軸で比較している。
CMSとWordPressの比較は?
WordPress はCMSの一種で、対立する概念ではない。違いが出るのは「自分のサーバーに置いて自分で保守するか」「提供元のサーバーに載せて月額を払うか」。WordPress はライセンス費用がかからない代わりにサーバー費用と脆弱性対応の工数が自分に残る。SaaS型は月額が発生する代わりにその工数を提供元が持つ。
無料で使えるCMSはありますか?
ある。ただし「無料枠」の意味は製品で違う。WordPress と Strapi の Community Edition はライセンス費用がかからない代わりにサーバーが要る。microCMS・Contentful・STUDIO・Kuroco は提供元のサーバーで動く無料枠を持つが、上限を超えると停止するか課金が始まる。Movable Type の無償版は個人利用に限られ、法人では使えない。
ヘッドレスCMSとは何ですか?
画面(ヘッド)を持たず、コンテンツをAPIで配信することに専念したCMSを指す。表示側は自分たちで実装する。同じコンテンツをウェブとアプリの両方へ渡せること、公開サーバーにCMS本体を置かずに済むことが利点で、代わりに表示側を作る工数が必要になる。

出典と運営者

参考文献

  1. [1] https://document.microcms.io/content-api/get-list-contentsmicroCMS 確認 2026年10月6日
  2. [2] https://document.microcms.io/mcp-server/microcms-mcp-servermicroCMS 確認 2026年10月6日
  3. [3] https://document.microcms.io/tutorial/javascript/javascript-topmicroCMS 確認 2026年10月6日
  4. [4] https://ja.wordpress.org/about/features/WordPress 確認 2026年10月6日
  5. [5] https://kuroco.app/Kuroco 確認 2026年10月6日
  6. [6] https://kuroco.app/pricing/Kuroco 確認 2026年10月6日
  7. [7] https://microcms.io/microCMS 確認 2026年10月6日
  8. [8] https://microcms.io/pricingmicroCMS 確認 2026年10月6日
  9. [9] https://strapi.io/pricing-cloudStrapi 確認 2026年10月6日
  10. [10] https://strapi.io/pricing-self-hostedStrapi 確認 2026年10月6日
  11. [11] https://studio.design/ja/pricingSTUDIO 確認 2026年10月6日
  12. [12] https://supa.ai/cms/supacms 確認 2026年10月6日
  13. [13] https://supa.co.jp/supacms 確認 2026年10月6日
  14. [14] https://www.contentful.com/developers/docs/references/Contentful 確認 2026年10月6日
  15. [15] https://www.contentful.com/pricing/Contentful 確認 2026年10月6日
  16. [16] https://www.hubspot.com/pricing/contentHubSpot Content Hub 確認 2026年10月6日
  17. [17] https://www.hubspot.com/products/contentHubSpot Content Hub 確認 2026年10月6日
  18. [18] https://www.movabletype.jp/Movable Type 確認 2026年10月6日
  19. [19] https://www.sitecore.com/products/xm-cloudSitecore XM Cloud 確認 2026年10月6日
  20. [20] https://www.sixapart.jp/movabletype/license/Movable Type 確認 2026年10月6日

検討して外した製品

Drupal
オープンソースのCMSとして候補に挙げたが、Phase 1 では自前で建てる代表として WordPress と Strapi を採った。次の版で加える。
Sanity / Storyblok / Prismic / Hygraph
海外のヘッドレスCMSとして候補に挙げたが、海外勢の代表を Contentful と Strapi の2製品に絞った。次の版で加える。
Adobe Experience Manager
公開価格がなく問い合わせのみという点で Sitecore XM Cloud と同じ層にあるため、この層は1製品で代表させた。
Shopify
商品とカートを中心に設計されており、同じ評価軸に並べると比較がゆがむ。
Wix / ペライチ
サイトビルダーとしては近いが、配信APIを前提にしていないため「開発との接続」の軸が成立しない。
Ghost
日本語での提供・サポート体制を一次情報で確認できなかったため、推測で埋めることを避けて見送った。

利益相反の開示

本サイトは supacms を提供する supa株式会社 が運営しています。比較対象に自社製品を含みます。 supacms は他の製品と同じ評価軸・同じ粒度で記載し、確認できなかった項目は他社と同じく—のまま残している。詳しくは運営者情報に書いた。

改訂履歴

2026年10月6日
第1版。10製品 × 20項目を公開。 うち103項目は公開情報で確認できず未記載。 参考文献20件。

調査・編集 supa株式会社